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Archive for the ‘プロセスモデリング’ Category

Process Modeler for Visio を使ったBPMN 2.0 サンプルプロセス図を公開

2014年6月9日 コメントをどうぞ

2004年6月7日、オープンソースBPMジャパン株式会社は、BPMN 2.0 サンプルプロセス図の公開第2弾として、先般、公開されたBonita BPMの以下の18種のBPMN 2.0サンプルプロセス図(実装図)の元になるProcess Modeler for Visioで作成したビジネスプロセス設計サンプル(設計図)を公開しました。

1: 人材募集と採用
7: 請求書チェック 13: ITヘルプデスク
2: 社員休暇管理 8: 販売ノルマの設定 14: インシデント管理
3: 新規社員の配属 9: クレーム管理 15: ロードマップ管理
4: 出張申請 10: ローン承認 16: 支出権限レベル(EAL)申請
5: 提案依頼RFP 11: 予算編成 17: プロセス・ガバナンス
6: 注文書チェック 12: 旅費精算 18: 認証

これらの例図は「BPMNメソッド&スタイル」ブックに沿うもので、プロセス分析・設計段階でのBPMN 2.0成果物イメージと表現スタイルの実践的学習に役立つと思います。

また、Process Modeler for Visioを使用した上流設計成果物をBPMN 2.0 XMLファイルにエクスポートし、Bonita BPMや他のBPMN 2.0 サポート表明BPMS製品にインポートする実装検証材料として活用することも可能です。

この例図とBonita BPMの例図を見比べてください。サブプロセスの表示方法に多少の差異がありますが、ビジネスルール上の意味的表現(セマンティックス)には、相違がないことがお分かりいただけると思います。

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Bonita BPMの国内Webサイトが公式オープン、BPMN2 サンプル図を一挙公開

2014年5月26日 コメントをどうぞ

Bonita BPM の日本国内での商用版製品販売とトレーニング&サポートの事業展開を目的にオープンソースBPMソリューション株式会社が活動開始。同社のWebサイトコンテンツもほぼ整い、BPMN 2.0の紹介が始まっています。

BPMN プロセス モデル ルーム」では、18の実践的BPMN 2.0プロセスモデルが公開されました。

1: 人材募集と採用
2: 社員休暇管理
3: 新規社員の配属
4: 出張申請
5: 提案依頼RFP
6: 注文書チェック
7: 請求書チェック
8: 販売ノルマの設定
9: クレーム管理
10: ローン承認
11: 予算編成
12: 旅費精算
13: ITヘルプデスク
14: インシデント管理
15: ロードマップ管理
16: 支出権限レベル(EAL)申請
17: プロセス・ガバナンス
18: 認証

完全日本語 実行可能サンプル  プロセス集」では、Bonita BPMで実際に稼働する実行可能な5つのサンプルモデルと組織モデルが公開されました。

1: MINIを買う
2: ITヘルプデスク
3: 出張申請
4: 新規社員の配属
5: 調達

また、「BPMN2の究極的ガイド」ブックとBonita BPMのコミュニティ版が無償でダウンロードできます。
これらのサンプルプロセスモデルは、実践的かつ実証的で、このWebサイトにアクセスすれば、無償でBPMの最新技術とBPMN 2.0のパワーの学習を始めることができます。

今後、私はこのサイトを借りて、実践的なビジネスプロセス指向アプリケーションの設計と開発方法論について、解説して参ります。

岩田

itp commerce、BPMN 2.0 「メソッド&スタイル」 ウィザードをサポート

2014年5月17日 コメントをどうぞ

2004年5月16日、BPMN 2.0 モデリングツールのリーディング・ベンダーではあるitp commerceは、Bruce Silver著のBPMN 2.0 実践書「BPMNメソッド&スタイル」に記述されているトップダウン型プロセスモデリング方法論をウィザード形式でナビゲートするプロセスモデラー6 サービス·リリース1を発表しました。

BPMN 2.0 「メソッド&スタイル」 ウィザード

このウィザードは、Bruce Silver氏が同書で提唱している「階層的なトップダウンモデリング」をナビゲートするもので、5ステップのモデリング過程を段階的に進めることで構造化されたプロセスモデルを作成する方法論が学習できるようになっています。

プロセスモデルの可視化を担当するプロセス・デザイナーが業務担当者と一緒に業務のアウトラインをインタビュー形式でまとめ上げる際には、有効なツールになると思います。

ボトムアップモデリングの弊害は、全体観を見失い、細かいことに議論が終始し、まとまりがつかなくなることです。業務の流れの全体観を最初に掴み、徐々に詳細化を考えるトップダウンモデリングは日本人が苦手な手法のようですが、このウィザードを繰り返し活用することにより、何を最初に抑えておくべきかヒアリング/インタビューの勘所が自然に身について行くと思います。

私自身、このウィザードを体験してきましたが、思いつくままにアクティビティを列挙し、下から上にプロセス構造を組み上げて行くより、効率性が良いと感じています。

お興味ある方は、20日間の評価版で是非試してみてください。

「メソッド&スタイル」 ウィザードのステップ

Method_Style1-5

ウイザードを使って完成させたトップレベルのエンド・ツー・エンド・プロセス図

MS_createdModelfull

bpmNEXT 2014セッションビデオ

本年3月に米国で開催されたbpmNEXT 2014で「BPMN 2.0 メソッド&スタイル」の著者、Bruce Sliver氏とProcess Modeler for Visioの開発元itp commerce CEOのStephan Fischli氏との共演でこのウィザードが紹介されています。
以下はその24分間のセッションビデオです。

BPMN 2.0 モデル交換のライブ・デモがYoutubeで公開される

2014年3月31日 コメントをどうぞ

先日紹介した「BPMN Model Interchange(XMLによるモデル交換) のライブデモ」が次のURLで見られます。

https://www.youtube.com/watch?v=Tf7ktcnV3OQ

このデモは、先週米国のモントレーで開催されたBPMイベント「bpmNEXT」で行われた10ベンダー競演による45分間のライブデモの収録です。

実は私も同イベント会場で聴衆していた参加者の一人でした。

ご覧になれば、BPMソフトウエアの分野ではBPMN 2.0 XMLによるモデル交換がポピラーになっていることが分かると思います。

BPMN 2.0 異種ベンダー間モデル交換ソリューションが続々とライナップ

2014年3月22日 コメントをどうぞ

BPMN 2.0 標準規格が発行されてから、はや2年経ちました。各BPMツールベンダーはその間、同2.0バーションの仕様に基いたモデル交換ソリューションの開発を行ってきましたが、やっと彼らのBPMソリューションとして実演ができる状況になったようです。

BPMN Model Interchange(XMLによるモデル交換) のライブデモが bpmNEXTOMG technical meeting の2つのイベント期間中、同時に行われます。このイベントはOMG BPMN Model Interchange Working Group (BPMN MIWG) のDenis Gagne氏が主催者となり、多くのBPMNベースのツールとプラットフォームの実演が行われます。

このライブデモの参加企業は次の通りです。

◾Blueworks Live from IBM
◾Bonita BPM Studio Community Edition from Bonitasoft (Open Source)
◾Oracle BPM Suite from Oracle
◾Process Modeler for Microsoft Visio from itp-commerce
◾ADONIS from BOC Group
◾camunda Modeler and camunda-bpmn.js from camunda (Open Source)
◾Signavio Process Editor from Signavio
◾W4 BPMN+ from W4 Software
◾Yaoqiang BPMN Editor from Yaoqiang
◾Activiti Designer from Alfresco (Open Source)
◾BPMN Visio Modeler and BPMN Web Modeler from Trisotech
◾With the participation of BPM.com
◾and the participation of KnowProcess.com

bpmNEXT
開催期間: 2014年3月25日-27日
モデル交換デモ: 2014年3月26日 11:00 (PT:太平洋時間) YouTube放映
場所: Asilomar Conference Grounds
800 Asilomar Ave, Pacific Grove, CA 93950, United States

OMG technical meeting
開催期間: 2014年3月24日-28日
モデル交換デモ: 2014年3月26日 14:00 (ET:ヨーロッパ時間) YouTube放映
場所: Hyatt Regency Reston
Lake Thoreau room (2nd floor)
1800 Presidents Street, Reston, VA 20190

日本国内でもすぐ利用可能
現在、上記のソリューションのうち、Bonita BPMProcess Modeler for Microsoft Visioの2製品が、下図のコンセプトに基づき完全日本語版で利用可能な状況になっています。

ビジネスプロセス管理サイクル

プロセス管理サイクル

この図は、BPMN Model Interchange(XMLによるモデル交換)の技術を活用し、上流のプロセス可視化から、下流のBPMツールの用いたプロセスの自動化とオペレーションまで、一連のビジネスプロセス管理サイクルが異種ベンダーツール間で可能になった一例です。

参照日本語情報:
Bonita BPM:オープンソースBPMジャパン株式会社
Process Modeler for Microsoft Visio:itp commerce 日本語サイト
BPMN Model Interchange(XMLによるモデル交換) :BPMNメッソド&スタイル(BPMNモデリング実践書)

すぐに理解できるBPMN 2.0プロセス間連携の実行可能プロセス・サンプル

2013年10月27日 コメントをどうぞ

「BPMNメソッド&スタイル」日本語版は発売以来、好調な出荷を記録しており、日本においてもBPMN 2.0への関心が高まりつつあるようです。

さて、今回は読者の皆様のために、BPMN 2.0のコールアクティビティ、メッセージイベントを使用して複数のプロセスをどのように連携するのか、具体的な事例を通してその振る舞いとBPMSへの実装詳細仕様を理解できる実行可能プロセスを3例、紹介します。

この3つのサンプル・ダイアグラムは、Bonita BPMで設計・開発したプロセスです。このサンプルをダウンロードして、利用者がそのプロセスをどのように実装設計し、どのようにオペレーションし、プロセスの作業進捗を管理するのか、開発からオペレーションまでをご自身のPCで実際に体感できます。Bonita BPMとサンプル・プロセスのインストールとセットアップは簡単です。10分以内で完了するでしょう。ストレスなく体感するには、できれば64ビットのWidows7環境がお勧めです。このサンプルプロセスは、可読性を高めるため、ラベル、プロセス変数、Javaオブジェクトなどの名前の大半を日本語にしています。ユーザーインタフェースは英語ですが、プロセス内容は日本語ですから容易に理解できると思います。

サンプル・プロセス図、その1例
出張申請プロセス

セットアップ手順
ステップ1.  Bonita BPM サンプル・プロセスのインストールと解説 にしたがって、インストールします。
ステップ2. サンプル・プロセスを開き(そしてプールをクリック)、実行ボタンを押して、プロセスを実行してみます。
ステップ3. ダイアグラム内のプロセス詳細定義(詳細仕様)を開いて、どの程度の定義で実行可能になるのか見てみましょう。

それぞれのプロセスは、次の異なる連携パターンをモデル化しています。Bonita BPMは1つのダイアグラム内に複数のプロセス(プール)を設計・定義できる特徴を持っており、理解しやすいと思います。

  1.  出張申請: コールアクティビティの使用による同期オペレーション。Bonitaではサブプロセスを独立したグローバル・プロセスとして扱います。
  2. 新規社員の配属: メッセージの使用によるプロセス並行オペレーション
  3. 調達: メッセージの使用による非同期オペレーション

日本BPM協会より「BPMN メソッド&スタイル」日本語版 発刊のお知らせ

2013年9月3日 コメントをどうぞ

本日、一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会は、ブルース・シルバー著「BPMN メソッド&スタイル」日本語版の発刊について正式表明しました。

http://bpm-j.org/book.html