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Archive for 2009年1月

市場低迷下でも「業務の可視化・改善サイクル」が好業績を産むとの調査分析結果

2009年1月29日 コメントをどうぞ

日本BPM協会は、プロセス志向イノベーション推進会議とともに、昨年秋に日本の主要企業約2500社の業務改革部門、経営企画部門に対し「業務の可視化・改善力に関する実態調査」を実施し、257社から有効回答が得られている。

すでに、昨年12月25日にその速報を発表し、「プロセス志向の土壌」が豊かな企業はITを活用して好業績をあげていることを実証したが、その後日本BPM協会にてさらに分析を進め、つぎの3つの興味深い特徴を見出したという。

(1) 市場低迷下でも「業務の可視化・改善サイクル」を回す企業の4割強は好業績を実現する。

(2) 「業務の可視化・改善サイクル」が回る企業の5割強はプロセス志向土壌が豊か。

(3) ビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)を実施している企業の8割強は、「業務の可視化・改善サイクル」のレベルが高い。

その発表内容の詳細は、ここ (PDF)

カテゴリー:BPM

ITアーキテクト Vol.21

2009年1月26日 コメントをどうぞ

ITアーキテクトVol21が発売されています。

今回の「ビジネス・プロセス・モデリング講座」では、BPMSの概要を紹介し、

BPMSによるIT化を前提とした業務フロー図の描きかたを説明しています。

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ITアーキテクト編集部

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プロセス志向イノベーションフォーラムでビジネスプロセスの可視化プロジェクト事例を発表

2009年1月13日 コメントをどうぞ

来る2月17日に開催される「プロセス志向イノベーションフォーラム」で当研究所の明庭研究員がBPMNによるビジネスプロセスの可視化プロジェクト事例を発表します。

プロセス可視化・改善の道具としてBPMNを導入しBPMを実践されている数社の事例を分析し、可視化プロジェクトの成功要因を紹介します。

14:40~15:20

セッションテーマ: A 事業・業務改革

ビジネスプロセスの可視化プロジェクト事例

~企業はBPMNにどのように取り組んだか~

<概要>

ビジネスプロセスの可視化・改善の取り組みは、企業のプロセス改革風土、組織構成、人材によって、現業部門主導、情報部門主導、外部コンサルティング主導など多種多様なアプローチが存在します。プロセス可視化・改善の道具としてBPMNを導入しBPMを実践されている5社の事例を分析し、可視化プロジェクトの成功要因を紹介します。

ソフトウエア・エー・ジーがBPM入門ガイドブック(日本語版)を無償公開

2009年1月13日 コメントをどうぞ

BPM入門ガイドブックとして有名な「BPMBasics For Dummies (サルでも分かるBPM基礎))」の日本語版がソフトウエア・エー・ジー社の次のURLから無償ダウンロード可能です。これからBPMを始める方々にとって、読みやすく、理解しやすい内容になっています。

URL: http://www.softwareag.com/jp/res/books/default.asp

 
BPM Basics for DUMMIES

カテゴリー:ベンダー動向, BPM

SAPジャパン、BPMNをサポートしたBPM新製品を2008年12月から提供開始

2009年1月9日 コメントをどうぞ

明けましておめでとうございます。2009年はBPM/SOAの技術動向には目が離せません。

ちょっと機を逸しましたが、昨年12月に表題のニュースが次のメディアから発信されていました。

ITmedia: SAP、BPM製品の新版を発表 人とシステムが連携した業務プロセスを構築

TECHWORLD: SAPジャパン、BPM新製品「SAP NetWeaver BPM」を発表

昨年5月に当ブログで「SAP、初のBPM製品「SAPNetWeaver BPM」で
BPMNをサポート表明
」を紹介してから約6か月という驚くべきスピードで国内市場投入となりました。

「BPMって、いったいどんなもの?」、
SOAに比べ
BPMというキーワードはまだまだ認知されていないように思いますが、この製品の登場によって、

STEP1: SAP導入企業は、BPMの考え方を理解する

STEP2: SAP導入企業は、SIerにBPM導入支援/提案を求める

STEP3: SIerは、BPM/SOAの導入支援サービスを考える

という流れで、SAP導入企業とサービスプロバイダーの間ではBPMへの関心の輪が広がっていくのではないかと思います。

SAPの強みは、
Enterprise Service Repository(ESR)の提供にあると私は考えています。サービスリポジトリとは、Webサービスで呼び出し可能なビジネスサービスコンポーネントのカタログ集に相当するもので、このESRでSAPが提供するサービスコンポーネントのすべてが定義され提供されると思われるからです。

カテゴリー:ベンダー動向, BPM, BPMN